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15万円は破格?ウズウズカレッジプログラミングコースの評判・口コミ・特徴まとめ

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定着する若手人材を世に排出していると話題の「ウズウズカレッジ」のコースから、2021年1月12日に新しく「ウズウズカレッジプログラミングコース」が登場しました。

プログラミングスクールこそ、今や数多く存在していますが、中でも今回紹介するウズウズカレッジプログラミングコースは、zoomによる個別講義就職支援なども付いて15万円(税抜)と、非常におすすめのサービスだと言えそうです。

そこで今回は、ウズウズカレッジプログラミングコースの特徴カリキュラム内容、サービスの評判や口コミについて詳しく見ていきたいと思います。

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ウズウズカレッジプログラミングコースとは

ウズウズカレッジプログラミングコース概要
サービス名 ウズウズカレッジプログラミングコース
運営会社 株式会社UZUZ
特徴 ・オンライン完結型授業
・Java学習
・個別指導/チャット
・15万円(税別)と低価格
・就職支援も手厚い
公式サイト https://uzuz-college.jp/java/

ウズウズカレッジを運営する株式会社UZUZ(ウズウズ)は、主に既卒・フリーター・第二新卒向けの転職支援サービス「ウズキャリ」を展開する人材紹介会社です。

2016年7月より、上記のような方々の就業支援を行うため「ウズウズカレッジ」を本格的に開始いたしました。

ウズウズカレッジ開始当初は、ITエンジニアコースと営業コースの2種類が用意されていましたが、現在はプログラマーに特化

2021年1月12日より下記二つのコースで展開されています。

それぞれのコースの違いについて、名前だけ聞いてもよく分からないという方も多いでしょう。

前者のプログラミングコースは、Javaという言語を利用したWebサービス・Webアプリケーションなどの開発が主なカリキュラムです。

後者のCCNAコースは、インフラエンジニアやネットワークエンジニアなどといった、通信インフラを支える役割を持つエンジニアを育てるカリキュラムとなっています。

どちらも今まさに人材不足と言われるIT人材であり、今後も不足は続いていく予想(2030年には約45万人不足=下記グラフ)です。

特にこのコロナ禍によって企業のIT化が進み、一気に採用の需要が増している人気のIT系職種ですね。

IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果 (経済産業省)
IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果 (経済産業省)

今回はその中でも前者の「ウズウズカレッジプログラミングコース」について詳しくご紹介します。

概要

改めて「プログラマー」とは、Webサービスやスマホアプリ、機械製品の制御プログラムなど、様々なコンピュータプログラムの制作に関わる仕事です。

「ウズウズカレッジプログラミングコース」では、習得ハードルの高い「Java」という言語を学ぶことによって、最短で未経験からプログラマーになれるような授業が提案されています。

カリキュラム終了後には、「この先どう学習していったらいいか」「どのように行動していったらいいか」といった、それぞれの目的に合わせた「NEXT面談」もあるため、終了後も迷わず走り続けることができるでしょう。

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ウズウズカレッジプログラミングコースの特徴

UZUZカレッジプログラミングスクールの特徴

多くのプログラミングスクールでは、カリキュラム後半になると「独学」で学んでいくスタイルが王道です。

しかし「ウズウズカレッジプログラミングコース」では、そうした後半の無駄な部分は削ることで料金を安くし、基礎に重点をおいた短い期間で効率よくプログラミングが学べるコースとなっています。

特徴

習得ハードルの高いと言われている「Java」は、システム開発において中心的なプログラミング言語かつ、不況の影響を受けづらいことから注目されています。Androidアプリの制作にも、このJavaが採用されています。

Javaを習得しておくと、未経験者がプログラマーとしてキャリアを築く際にとても優位と言われていますね。

約1ヶ月でJava学習を通しプログラミングの基礎を身につけていきます。

学習スタイルはオンライン完結型。そのため地方の方でも受講が可能となり、コロナ禍における人との接触も避けて受講することが可能です。

学習スケジュール

学習スケジュールは「オーダーメイド」で一人ひとりにあったスケジュールを組むことができます。

サポート期間は最大3ヶ月。1日8時間集中して行えば、最短1ヶ月で全カリキュラムを終了できる要領となっています。

カリキュラム内容

カリキュラムの内容は、Javaアプリケーション開発に必要な基礎知識から、アプリケーション構築まで一通りの学習が可能です。

UZUZプログラミングコースのカリキュラム内容

講師

UZUZカレッジプログラミングスクールの講師

ウズウズカレッジプログラミングコース」では、2人の講師からプログラミングを学ぶことが出来ます。

主任講師の菊繁洋貴さんは、大阪大学で電気工学と情報工学を専攻後、新卒でSEとして業務系システム開発の会社に入社。「世の中を良くするITサービスを作りたい」という想いで会社を退職後、起業。半年後に挫折してしまったが、その経験を活かしキャリア教育に携わることを決意し、UZUZに入社。ウズウズカレッジのプログラミングコースの立ち上げから、運営講師を担当しています。

明石朋音さんは、東京大学理系部数学科を卒業後、数学の研究者となるべく大学院に進んだが、中退。「プログラミングなら出来そう」という考えのもとSEとして就職。システム開発に関わる中で基礎知識を学び、UZUZに入社。現在はIT事業部として、社内システムの改善などに取り組んでいます。

「プログラミング未経験者」「勉強が得意ではない」「参考書が読めない」という人にもわかりやすいような、図を中心としたイメージしやすい教材作りに取り組んでいるそうです。

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ウズウズカレッジプログラミングコースの評判・口コミ

では実際に「ウズウズカレッジプログラミングコース」の評判・口コミはどうなのか調べてみました。

結論から言うと、まだまだ始まったばかりのコースのため、口コミは少ないです。

 

実際にコースを利用している人からは、

  • 個別で学習管理をしてくれるので、ダラけガチな自分に合っている
  • 基礎をしっかりと教えてくれるので、自信がついた
  • 就職サポートの手厚さに驚いた

など、良い口コミも多数あるようですね。

学習から就職サポートまで全てがオンラインで完結するため、コロナ禍におけるこれからの働き方や学習改革としても注目を集めています。

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他社プログラミングスクールとの比較

今や小学校の義務教育にも追加されたプログラミング。

働く場所や時間を選ばずできる仕事とあって、非常にニーズが高くなってきている職業のため、巷では数多くのプログラミングスクールが存在します。

その中でも“なぜ”「ウズウズカレッジプログラミングコース」がおすすめなのか。料金や内容、就活面などを他社との比較を見ていきましょう。

比較表

UZUZカレッジプログラミングスクールの他社比較

ウズウズカレッジの一番の魅力はなんといっても料金の安さ(150,000円)。しかも安いだけでなく一人ひとりにあった学習管理の提案はもちろん、人材紹介会社という強みから就職サポートの手厚さも充実しています。就職後の定着率も97%と非常に高いです。

ウズウズカレッジプログラミングコースは個別に学習管理をしてくれるため、コースの途中挫折や就職後の不安も拭ってくれます。

さらには個別チャットも設置されているので、わからないことがあれば講師に直接聞くことが出来ます。

4週間のプログラム受講中でも企業から「面接してみませんか?」と声がかかることもあるそうです。※企業の面接を受けて内定がもらえれば、プログラムを最後まで終了しなくてもOK。

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ウズウズカレッジプログラミングコースへの申し込み方法

では実際に、どのような流れで「ウズウズカレッジプログラミングコース」へ申込みするのでしょうか?

申し込みから受講までの流れを簡単に、箇条書きでまとめてみました。

  1. 申込みフォームに必要事項を登録。
  2. 申込み情報を確認後、担当者から折り返しの連絡がくるので、その際にコースの個別説明会の日程を調整する。
  3. オンラインの個別説明会に参加する。詳細説明だけでなく、キャリアカウンセリングも実施。
  4. Javaプログラミング学習スタート。eラーニングや学習動画、演習を繰り返しながらJavaアプリケーション開発の基礎知識を学ぶ。

まずは個別の説明会に参加するだけなので、非常に簡単ですね。

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まとめ

さて、本記事では「ウズウズカレッジプログラミングコース」についてをまとめてご紹介しました。

ウズウズカレッジプログラミングコースは、一人ひとりに合った学習内容で未経験者でも安心してプログラミングの基礎を学ぶことができ、就職までしっかりサポートしてくれるにもかかわらず料金15万円(税別)とまさに破格のプログラミングスクールです。

受講料を抑えつつ、早くプログラマーとして活躍したい・就職したい人向けのスクールと言えそうです。

今後ますますIT化が進んでいく中で、どんどんニーズが上がっていくプログラマー。これからの働き方に迷っている人は「手に職を付ける」という意味で、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

OKASAN

IT業界で転職4回
OKASAN

名古屋出身 1987年生まれ 1児のパパ
たった5人の制作会社から従業員1000人以上の上場企業まで、IT業界で4回の転職を行う。2020年より独立・会社設立

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